埼玉新聞

 

国連軍拠点への攻撃正当化 イスラエル、ヒズボラ責任

  •  イスラエルの国旗

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  •  国連レバノン暫定軍の監視所で警戒に当たる兵士=2023年10月、レバノン南部(ロイター=共同)

     国連レバノン暫定軍の監視所で警戒に当たる兵士=2023年10月、レバノン南部(ロイター=共同)

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  •  国連レバノン暫定軍の監視所で警戒に当たる兵士=2023年10月、レバノン南部(ロイター=共同)

 【エルサレム共同】イスラエル軍は11日、地上侵攻するレバノン南部に駐留する国連レバノン暫定軍(UNIFIL)の監視所を攻撃した。理由について、親イラン民兵組織ヒズボラが「意図的にUNIFILの拠点近くから攻撃しているためだ」と説明し、正当化した。軍の攻撃は2日連続で、11日もUNIFILの兵士が負傷し、各国から非難が相次いでいる。

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