「翼音は胸の中で生きていく」 突然の別れ、悼む声やまず 2024/10/12/16:56 喜三翼音さんの葬儀に参列し、手を合わせる生徒=12日午前、石川県輪島市 喜三翼音さんの父鷹也さんらを乗せ、葬儀会場を出る車を見送る多くの参列者=12日午前、石川県輪島市 石川県能登地方を襲った豪雨で安否不明となり遺体で見つかった輪島市久手川町の中学3年喜三翼音さん(14)の葬儀には12日、多くの親族や同級生らが駆け付けた。「翼音は胸の中で生きていく」。突然の別れに悼む声はやまなかった。 もっと読む ツイート シェア シェア 社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る