「磁気嵐」が終わる 太陽フレア影響か 2024/10/14/17:17 気象庁 気象庁は14日、地球の磁場である地磁気の大きな乱れ「磁気嵐」が13日午前10時ごろに終わったと明らかにした。 気象庁によると、磁気嵐は11日未明から続き、地磁気観測所(茨城県石岡市)で観測した最大変化量は432ナノテスラ(ナノは10億分の1)だった。平常時は50ナノテスラ程度という。太陽表面の大規模な爆発現象「太陽フレア」が続いた影響とみられる。 ツイート シェア シェア 主要の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る