メキシコで首なし5遺体 中部、麻薬組織が拠点 2024/10/15/12:24 メキシコ国旗 【ロサンゼルス共同】メキシコ中部ハリスコ州オフエロスの幹線道路で13日、首が切断された5遺体がポリ袋に入った状態で発見された。近くで5人のものとみられる頭部が入った袋も見つかった。警察などが詳しい状況を調べている。州検察が発表した。 同州には、残虐性で知られる麻薬組織「ハリスコ新世代カルテル」の拠点があり、殺人事件が絶えない。州検察によると、遺体はいずれも男性とみられ、年齢は不明。 ツイート シェア シェア 国際の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る