埼玉新聞

 

JICA職員、情報漏らす ODAの比鉄道改修事業

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 青木一彦官房副長官は15日の記者会見で、日本の政府開発援助(ODA)によるフィリピンの鉄道改修事業を巡り、国際協力機構(JICA)の職員が事業コストなどに関する情報を不正に外部に漏らしていたと明らかにした。JICAは7月、職員を停職1カ月の懲戒処分にした。

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