8月の機械受注、1・9%減 2カ月連続マイナス
2024/10/16/10:19
内閣府が16日発表した8月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比1・9%減の8581億円で、2カ月連続のマイナスとなった。基調判断は前月の「持ち直しの動きに足踏みがみられる」を維持した。同一表現は4カ月連続。