米、庁舎空爆に不快感 イスラエルの意図確認 2024/10/17/04:53 2月、米国務省で記者会見するミラー報道官=ワシントン(ゲッティ=共同) 【ワシントン共同】米国務省のミラー報道官は16日の記者会見で、イスラエル軍がレバノン南部ナバティエの庁舎を空爆し、市長らが死亡したことに不快感を示した。イスラエル側に攻撃の意図を確認していると述べた。 パレスチナ自治区ガザの人道状況を巡り、ブリンケン長官らがイスラエル側に改善を求める書簡を送って以降「いくらかの進展が見られる」と語った。十分ではないとして、さらなる措置を取るよう求めた。 ツイート シェア シェア 国際の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る