埼玉新聞

 

米、長射程攻撃で慎重維持 ウクライナ支援の継続約束

  •  7月、演説するバイデン米大統領。右はウクライナのゼレンスキー大統領=ワシントン

     7月、演説するバイデン米大統領。右はウクライナのゼレンスキー大統領=ワシントン

  •  記者会見するジャンピエール米大統領報道官=16日、ワシントン(ゲッティ=共同)

     記者会見するジャンピエール米大統領報道官=16日、ワシントン(ゲッティ=共同)

  •  演説するウクライナのゼレンスキー大統領=16日、キーウ(ロイター=共同)

     演説するウクライナのゼレンスキー大統領=16日、キーウ(ロイター=共同)

  •  7月、演説するバイデン米大統領。右はウクライナのゼレンスキー大統領=ワシントン
  •  記者会見するジャンピエール米大統領報道官=16日、ワシントン(ゲッティ=共同)
  •  演説するウクライナのゼレンスキー大統領=16日、キーウ(ロイター=共同)

 【ワシントン、キーウ共同】ジャンピエール米大統領報道官は16日の記者会見で、ウクライナに米国製長射程兵器によるロシア領攻撃を認めるかについて慎重な姿勢を維持した。バイデン大統領はゼレンスキー大統領と電話会談し、4億2500万ドル(約636億円)の追加軍事支援を表明。任期切れまで支援を続けると約束した。

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