セクハラ認定の元市議が落選…川越市議選 セクハラ認定後の昨年10月に辞職、議長も2度経験 2019/04/23/00:00 市政・町政 選挙 議会 川越市 元川越市議からセクハラを受けたとして、会見で心境を明かす女性職員=2018年9月14日午後、埼玉県さいたま市浦和区 21日投開票の川越市議選(定数36)では、30代の女性職員にセクハラやパワハラをしたと市議会の第三者委員会で認定された無所属の元市議(69)が落選した。 元市議は「ハラスメントは事実ではない」として、損害賠償などを求めて女性を提訴。女性も反訴の準備を進めている。 元市議は1987年に初当選し、セクハラ認定後、8期目途中の昨年10月に辞職。議長も2度経験した。 ツイート シェア シェア 行政・政治の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る