農業特化型AIを新開発 三重で試験運用、農研機構
2024/10/18/16:44
茨城県つくば市の農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は18日、気候や土壌の情報などを学習した農業特化型の人工知能(AI)を開発し、三重県のイチゴ栽培で試験運用を始めると発表した。生成AIによる専門知識の提供で農作業の効率化につなげる狙いだ。