北日本から西日本で大気不安定 落雷や竜巻、ひょうに注意 2024/10/18/17:48 気象庁 北日本から西日本で19日にかけて大気の状態が非常に不安定になるとして、気象庁は18日、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうへの注意を呼びかけた。 気象庁によると、低気圧が発達しながら日本海から千島近海に進み、低気圧から延びる寒冷前線が北日本から西日本を通過する見込み。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になる。 発達した積乱雲が近づく兆しがあれば、建物内に移動するなど安全確保が必要。ひょうの恐れもあり、農作物や農業施設の管理に注意するよう求めている。 ツイート シェア シェア 社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る