テスラ車240万台を調査 運転支援安全性巡り米当局
2024/10/19/06:11
【ニューヨーク共同】米道路交通安全局(NHTSA)は18日までに、米電気自動車(EV)大手テスラの高度な運転支援システム「フルセルフドライビング(FSD)」を搭載した車両約240万台について、安全性に問題がないかどうか調査を始めたと発表した。視界の悪い道路でシステムが適切に作動しなかった可能性があるという。