NY株反落、344ドル安 米長期金利上昇で売り優勢
2024/10/22/06:15
【ニューヨーク共同】週明け21日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落し、前週末比344・31ドル安の4万2931・60ドルで取引を終えた。米長期金利が上昇したことから、売り注文が優勢となった。前週末終値からの下げ幅は一時400ドルに迫った。