NY金、4日連続の最高値 中東情勢緊迫化で資金流入 2024/10/23/05:27 金の延べ棒とコイン(ゲッティ=共同) 【ニューヨーク共同】22日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は続伸し、取引の中心となる12月渡しが前日比20・90ドル高の1オンス=2759・80ドルで取引を終えた。中心限月の終値としての最高値を4営業日連続で更新した。 中東情勢の緊迫化に加え、2週間後に迫る米大統領選を巡る不透明感も強まり、比較的安全な資産とされる金への資金流入が続いた。 ツイート シェア シェア 経済の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る