ホンダ、米国で72万台リコール 燃料漏れの可能性 2024/10/24/05:47 【ワシントン共同】ホンダは23日までに米国でスポーツタイプ多目的車(SUV)「CR―V」など3車種約72万台をリコールすると発表した。燃料ポンプに不具合があり、燃料漏れなどが起きる可能性があるという。 対象は2023~25年モデルの「CR―V」や23~24年モデルのセダン「アコード」など。ホンダによると、高圧燃料ポンプにひびが入り、燃料が漏れたり走行中に燃料の臭いがしたりする可能性がある。 これまでに負傷者や事故の報告はないとしている。 ツイート シェア シェア 経済の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る