埼玉新聞

 

新名物に期待! 八潮南高生、地元野菜でイタリアンメニュー開発 ティラミス、カルツォーネ、プリンが誕生

  • (上)ずんだティラミス(中)カルツォーネ(下)ずんだプリン

  • レストランの新メニューを開発した生徒=6日午後、八潮南高校

 八潮市南川崎の県立八潮南高校(町田徹校長)商業科3年生13人が地元産野菜を使ったイタリアンメニューを開発し、今月下旬から市内レストランで発売される。野菜をピザ生地で包んだカルツォーネとデザートのずんだティラミス、ずんだプリンの3品を完成させた生徒は「八潮の魅力をもっと広め、新名物として多くの人に味わってもらいたい」と意気込んでいる。

もっと読む
ツイート シェア シェア