【衆院選 終盤情報】埼玉8選挙区で激戦 与野党の勢力図転換も
2024/10/25/13:13
埼玉新聞社は衆院選小選挙区の終盤情勢を分析。24日現在、県内16選挙区中、12選挙区が接戦となっており、中でも、8選挙区は予断を許さない激しい戦いとなっている。
激戦となっているのは1区、3区、7区、9区、13区、14区、15区、16区の8選挙区。
前回2021年は、埼玉15選挙区中、自民が12議席確保と圧勝、野党は立民の3議席にとどまったが、今回は激戦区、接戦区の結果次第で、与野党の勢力図が大きく変わる可能性が出ている。
=埼玉新聞WEB版=