生成AI普及で電子ごみ増 データセンター機器廃棄で
2024/10/29/01:10
【ワシントン共同】自然な文章や画像を作り出す生成人工知能(AI)の利用拡大に伴い、データセンターから機器更新で廃棄されるコンピューターの電子ごみが増え、2020~30年に累積120万~500万トンに達するとの試算を、中国科学院などのチームが28日、発表した。米科学誌ネイチャー・コンピュテーショナル・サイエンスに論文が掲載された。