埼玉新聞

 

<高校野球>歴史刻んだ156球 浦和実の左腕石戸 独特な投球フォームで打者を手玉に 秋季関東大会

  • つくば秀英―浦和実 被安打4の好投で完封した浦和実の左腕石戸

    つくば秀英―浦和実 被安打4の好投で完封した浦和実の左腕石戸

  • つくば秀英―浦和実 被安打4の好投で完封した浦和実の左腕石戸

 また一つ新たな歴史の扉を開いた。浦和実が秋の関東大会、3度目の挑戦で初の4強入り。1975年の創部から携わってきた辻川監督は「きょうの試合は執念。執念で守れ、執念で点取れ、執念で勝て。それしか言っていない」と喜びをかみしめた。

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