危険運転致死罪の成否が争点 194キロ事故、5日に初公判
2024/11/01/17:45
大分市で2021年、時速約194キロで乗用車を運転し右折車と衝突、男性=当時(50)=を死亡させたとして自動車運転処罰法違反(危険運転致死)罪に問われた男性被告(23)の公判前整理手続きが終了し、大分地裁は1日、危険運転罪が成立するかどうかが争点になると明らかにした。裁判員裁判は初公判が5日で、判決が28日。