火災対策で無人放水ロボ配備推進 消防庁、安全を確保し延焼防止 2024/11/02/16:10 羽田空港の衝突事故で消火活動をする東京消防庁の無人走行放水ロボット=1月2日(東京消防庁提供) 総務省消防庁は、能登半島地震などを踏まえた大規模火災対策として、各地の消防本部に、遠隔操作で消火活動をする「無人走行放水ロボット」の配備を進める方針を決めた。消防隊員が近づけない現場で、安全を確保しながら延焼を防ぐ。 もっと読む ツイート シェア シェア 社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る