埼玉新聞

 

194キロ危険運転争う姿勢 大分50歳男性死亡事故で弁護側

  • 「大分の194キロ事故」状況図(イメージ)

    「大分の194キロ事故」状況図(イメージ)

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 大分市で2021年、時速約194キロで乗用車を運転し右折車と衝突、男性=当時(50)=を死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死)罪に問われた男性被告(23)は5日、大分地裁の裁判員裁判初公判で起訴内容について「よく分かりません」と述べ、弁護側は「危険運転致死は成立しない」と主張した。22年12月に、同法違反(過失致死)罪から訴因変更されていた。判決は28日。

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