ハイデイ日高も大打撃、コロナ禍で赤字30億円 「目が覚めた」大宮で会長が講演、V字回復への戦略は
2021/12/28/00:00
埼玉を愛するリーダーたちが活発な情報交換を目指して交流を深める「埼玉会」(代表世話人・江原貞治県宅建協会会長、会員64人)が主催する講演会と情報交換会が、さいたま市大宮区で開かれた。出席した会員約35人を前に、ラーメン店をチェーン展開するハイデイ日高(同市同区)の神田正会長(80)が「アフターコロナの経営戦略~V字回復を目指して~」と題して講演した。