つばさ代表ら、人質司法で国提訴 公選法違反罪で長期勾留
2024/11/06/18:08
4月の衆院東京15区補欠選挙での選挙活動妨害事件で、公選法違反罪で起訴された政治団体「つばさの党」代表の黒川敦彦被告(46)ら2人が6日、保釈を認めず不当な長期勾留を続けるのは「人質司法」で憲法違反だとして、国に計2200万円の賠償を求め、東京地裁に提訴した。