埼玉新聞

 

つばさ代表ら、人質司法で国提訴 公選法違反罪で長期勾留

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 4月の衆院東京15区補欠選挙での選挙活動妨害事件で、公選法違反罪で起訴された政治団体「つばさの党」代表の黒川敦彦被告(46)ら2人が6日、保釈を認めず不当な長期勾留を続けるのは「人質司法」で憲法違反だとして、国に計2200万円の賠償を求め、東京地裁に提訴した。

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