巡査部長が改造拳銃所持容疑 広島県警、書類送検し懲戒処分
2024/11/08/16:21
広島県警は8日、人にけがをさせる恐れがある改造拳銃や模造拳銃を計7丁所持していたとして、銃刀法違反の疑いで、県内の警察署に勤務する男性巡査部長(46)を書類送検した。県警は8日付で停職6カ月の懲戒処分にし、巡査部長は依願退職した。