JR四国へ「適切に指導」 瀬戸大橋線の立ち往生で国交相 2024/11/11/11:40 斉藤鉄夫国交相 JR瀬戸大橋線で列車が立ち往生したトラブルを巡り、斉藤鉄夫国土交通相は11日、「多くの利用者が影響を受けたことを重く受け止めている。JR四国に鉄道の安全安定を適切に指導していきたい」と述べた。公明党代表就任に伴う退任会見での発言で「後任の大臣にも引き継ぐ」と強調した。 トラブルは10日、架線が切れて高松発岡山行きの快速列車が瀬戸大橋上で緊急停止。乗客ら計約150人が長時間、車内に閉じ込められた。 ツイート シェア シェア 社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る