埼玉新聞

 

48日の連続勤務、制度見直しへ 厚労省の専門家研究会

  • No Picture
  • No Picture

 労働基準法改正に向けた厚生労働省主催の専門家による研究会が、最長48日間の連続勤務が可能となっている現行法を見直す方向で検討していることが11日、分かった。14日以上の連続勤務を禁止する案が軸となっており、残業時間と併せて連続勤務日数も制限することで健康確保を図る。

もっと読む
ツイート シェア シェア