埼玉新聞

 

好評!どら焼き50個とみたらし団子75本が完売 埼玉・ときがわの特産品を使用、存分にうまみ味わえる商品に 東京の市場で大反響…品不足になった“ときがわの特産品”とは

  • 「木のくにときがわまつり」で、ときがわ山椒を使った商品の発表を行う女子栄養大学平口ゼミの学生

    「木のくにときがわまつり」で、ときがわ山椒を使った商品の発表を行う女子栄養大学平口ゼミの学生=3日、ときがわ町せせらぎホール

  • 青実山椒(ときがわ町大野の山椒園で5月撮影)

    青実山椒(ときがわ町大野の山椒園で5月撮影)

  • 「木のくにときがわまつり」で、ときがわ山椒を使った商品の発表を行う女子栄養大学平口ゼミの学生
  • 青実山椒(ときがわ町大野の山椒園で5月撮影)

 ときがわ山椒の新商品誕生―。埼玉県ときがわ町のときがわ山椒栽培協議会(岩田泰司会長)と町内3事業者が、坂戸市の女子栄養大学食文化栄養学科平口ゼミ(指導教員・平口嘉典准教授)と連携して、特産のときがわ山椒を使った新商品を開発した。どら焼きや団子、パフェなどスイーツのほか、ローストビーフサンドなど5品を考案。ときがわ山椒のうまみを存分に味わえる商品となった。

もっと読む
ツイート シェア シェア