埼玉新聞

 

新1万円札の肖像「渋沢栄一」にちなんだ催し多数 1万9千人が来場し楽しむ 県民の日で「県庁オープンデー」 VRで旧渋沢邸の見学体験や1億円の重さ体験、渋沢栄一グッズの販売も

  • 知事室で大野知事のパネルと記念撮影する親子=14日、県庁

    知事室で大野知事のパネルと記念撮影する親子=14日、県庁

  • 旧渋沢邸「中の家(なかんち)」VR見学体験をする来場者

    旧渋沢邸「中の家(なかんち)」VR見学体験をする来場者

  • 知事室で大野知事のパネルと記念撮影する親子=14日、県庁
  • 旧渋沢邸「中の家(なかんち)」VR見学体験をする来場者

 「県民の日」の14日、さいたま市浦和区の県庁で1995年から22回目となる「県庁オープンデー」が行われた。7月に県ゆかりの偉人・渋沢栄一が肖像に採用された新1万円札が発行されてから、初めて迎える県民の日だったこともあり、約1万9千人が来場。多くの県民らが多彩な催しを楽しんだ。

もっと読む
ツイート シェア シェア