埼玉新聞

 

医師、看護師ら書類送検 大阪公立大、処置怠ったか

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 大阪公立大(旧大阪市立大)病院で2019年、当時80代の男性が手術後に鎮静剤の投与を受け一時心停止となり、意識不明になった医療事故があり、大阪府警が15日までに、投与後の適切な処置を怠ったとして、業務上過失傷害容疑で同病院の医師や看護師ら4人を書類送検した。府警への取材で分かった。

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