埼玉新聞

 

<新型コロナ>埼玉の病床使用率、上昇しやすい理由 現在30・5% 千葉、神奈川より入院しやすく

  • 大野元裕知事

 県内の17日時点の確保病床使用率は30・5%(524人/1717床)、うち重症は2・0%(4人/198床)。新規感染者が急増を始めた今月初めから上昇を続けている。現状を踏まえ、県は病床を患者急増時の2176床体制に移行することを決め、医療機関に要請した。

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