鹿児島で鶏12万羽を殺処分 鳥インフル「疑似患畜」
2024/11/20/10:43
鹿児島県は20日、同県出水市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例について、遺伝子検査の結果「疑似患畜」と確認されたとして飼育している約12万羽の殺処分を開始した。農林水産省によると、高病原性と確認されれば養鶏場では全国で今季10例目。九州・沖縄では初めてとなる。