男子児童が催涙スプレー噴射 7人搬送も軽傷、三重・名張小 2024/11/20/12:11 三重県警察本部 三重県名張市丸之内の市立名張小で20日午前、6年の男子児童が催涙スプレーを遊具などに噴射し、児童7人が目の痛みを訴えて救急搬送された。全員軽傷という。 名張署によると、午前8時~8時半ごろ、男子児童が校庭のシーソーや教室の戸に催涙スプレーを噴射した。搬送されたのは、それらに触れたとみられる4年生6人と、別の6年生1人。 署が詳しい状況を調べている。 ツイート シェア シェア 社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る