<新型コロナ>ワクチン3回目接種の間隔、さいたま市が「6カ月」に前倒し ワクチン確保、早めの接種を
2022/01/21/00:00
さいたま市は20日、新型コロナウイルスの急激な感染拡大に対応するとして、3回目のワクチン接種間隔について、対象者全員を「6カ月経過」に前倒しすると発表した。接種券は2回目接種から6カ月が経過した時点で届くように発送し、同日から予約と接種が可能となる。市は感染拡大や重症化を予防するため、早めの3回目接種を検討してほしいと呼び掛けている。