北欧電池企業が破産法申請 EV販売鈍化、経営圧迫
2024/11/22/07:24
【ロンドン共同】電気自動車(EV)のバッテリーを手がけるスウェーデンの新興電池メーカー、ノースボルトは21日、米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請したと発表した。世界的なEVの販売鈍化が、経営を圧迫したとみられる。破産法申請後も事業を継続し、2025年第1四半期までの再建完了を目指す。