埼玉新聞

 

浮かぶ幻想空間 本庄の「マリーゴールドの丘公園」できょう23日からイルミネーション 点灯は来年の1月26日まで 点灯期間中の土日はキッチンカーも出店

  • イルミネーションの試験点灯が行われたマリーゴールドの丘=21日、本庄市早稲田の杜

    イルミネーションの試験点灯が行われたマリーゴールドの丘=21日、本庄市早稲田の杜

  • イルミネーションの試験点灯が行われたマリーゴールドの丘=21日、本庄市早稲田の杜

 本庄市早稲田の杜のマリーゴールドの丘公園で23日、毎年恒例のイルミネーションが始まる。青を基調にマリーゴールドの花を連想させるゴールドの電飾で彩った冬の観光スポットで、スノードームをイメージしたドーム型のイルミネーションが特徴。21日には試験点灯が行われ、幻想的な空間が浮かび上がった。

 電球数は前回から約1万4千球増加され、約14万球となった。おなじみの氷の城のイルミネーションがより豪華になり、昨年新設した動物のイルミネーションエリアは形を変えて登場。今年は点灯期間中の土日は公園内でキッチンカーなども出店を予定する。

 来年1月26日まで。時間は午後4時半~同9時半。点灯式は23日午後4時半から行われ、本庄東高校吹奏楽部によるハンドベル演奏も実施される。

 問い合わせは、マリーゴールドの丘イルミネーション実行委員会事務局(電話0495・25・1137)へ。

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