初公判で5歳娘の虐待死認める 22歳母、青森地裁
2024/11/26/11:09
青森県八戸市の自宅浴室で1月、長女の宮本望愛ちゃん=当時(5)=に冷水を浴びせて放置し死亡させたとして、保護責任者遺棄致死罪に問われた母親の菜々美被告(22)は26日、青森地裁(蔵本匡成裁判長)の裁判員裁判初公判で「争わない」と起訴内容を認めた。量刑が争点となる。