人気のうずら円熟卵でオリジナルレシピ コンテストの優秀作品を決定 リーズナブルで簡単、最優秀賞は
2022/01/31/00:00
所沢市でうずらの生産・加工・販売などを展開する「うずら屋」(社名・モトキ、本木裕一朗社長)は、同社のうずら円熟卵「プチとろ」を使った第1回オリジナルレシピコンテストを実施し、このほど優秀作品11点が決定した。
同社は11月5日の『いいたまご(1105)の日』にちなんで、人気商品「プチとろ」を使ったお酒のつまみをテーマに、オリジナルレシピを募集していた。
グランプリ(最優秀賞)は、入間市の佐々木綾子さんが考案した「プチとろ ダシ醤油漬のネギまみれ」が受賞。材料のプチとろダシしょうゆ漬けと万能ねぎ、にんにくを、ごま油で和えたシンプルな組み合わせ。審査員から「リーズナブルで簡単にできる手軽さが魅力。酒との相性も良い」と高い評価を得た。
他の入賞者は次の通り。(敬称略、住所・作品名の順)
社長賞=余島千絵美(川口市・禁断のプチとろおつまみおにぎり)
▽健康おつまみ賞=波多野修一(東京都渋谷区・プチトロえごま納豆キムチ)
▽ペアリング賞=森峰理沙(新座市・生ハムとクリームチーズ和え)
▽親子で楽しめるで賞=舟橋幸子(深谷市・簡単ピザ とろ~り照りたまピッア)
▽パーティー賞=吉谷道江(所沢市・宝石箱みたいプチとろ入りゼリー寄せ)
▽料理男子賞=菅谷大助(東松山市・プチとろがんも)
▽オシャレシピ賞=田原寿樹(大阪市北区・うずらと鮪のブルスケッタ)
▽オリエンタル賞=小松洋子(大阪市中央区・プチとろ入りの生春巻き)
▽彩郷賞=柏原直美(朝霞市・はんぺんの西京焼き)、安部亜由美(東京都世田谷区・プチとろうずらとサーモンの彩響SAIKYOマリネ)
コンテストの詳細は同社ホームページで発表している。問い合わせはモトキ(電話04・2922・2696)へ。