埼玉新聞

 

空き地を子どもの遊び場に!学生ならではの視点と発想…斬新なアイデア次々と 寄居で大学院の学生ら、まちのデザインを提案 まちづくりの在り方、変化をと期待 残される課題は

  • まちデザイン模型を使って峯岸克明町長(左端)らにプレゼンテーションする学生たち

    まちデザイン模型を使って峯岸克明町長(左端)らにプレゼンテーションする学生たち=11月28日、寄居町寄居の寄居町商工会SPARK

  • まちデザイン模型を使って峯岸克明町長(左端)らにプレゼンテーションする学生たち

 東京電機大学大学院の学生が行政や住民の声を通じて地域の現状や課題を捉え、学生ならではの自由な視点と発想で、まちのデザインを提案する取り組み「まちデザインプロジェクト2024」を寄居町で実施している。町は学生の取り組みが関係人口を増やし、従来のまちづくりの在り方に変化をもたらすきっかけになることを期待している。

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