埼玉新聞

 

埼玉の推計人口、5カ月ぶりに増加 733万697人、前月より1439人増える 川口→さいたまへ移動、最多が続く 人口増の街3位は草加、2位は川口、気になる1位は

  • 【地図】埼玉県(周辺アリ・広域)縦横4対3(直し)

    埼玉の推計人口、5カ月ぶりに増加

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 埼玉県は5日までに、県の推計人口(11月1日現在)を発表した。総人口は733万697人(男363万5155人、女369万5542人)で、前月と比べ1439人増加し、5カ月ぶりの増加となった。

 人口増減の内訳は自然増減3278人(出生3811人、死亡7089人)の減少、社会増減が4717人(転入1万8697人、転出1万3980人)の増加。

 10月中に人口が増加した上位3自治体は(1)さいたま市639人(2)川口市330人(3)草加市199人。減少した上位3自治体は(1)春日部市99人(2)入間市78人(3)蓮田市60人。減少率が最も高かったのは皆野町で0・45%だった。

 10月中の県内市町村移動人数は1万256人。川口市からさいたま市への移動(342人)が最も多かった。
 

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