合成燃料製造の新設備を開発 産総研、実用化推進に寄与
2024/12/06/16:33
茨城県つくば市の産業技術総合研究所は6日、二酸化炭素(CO2)と水から液体の合成燃料を一貫製造する新しい設備を開発し、メディアに公開した。脱炭素社会の実現に向け、航空機や自動車の燃料として実用化の推進を目指す。
茨城県つくば市の産業技術総合研究所は6日、二酸化炭素(CO2)と水から液体の合成燃料を一貫製造する新しい設備を開発し、メディアに公開した。脱炭素社会の実現に向け、航空機や自動車の燃料として実用化の推進を目指す。