埼玉新聞

 

温室効果ガス削減、上積みせず 自民調査会、首相に提言へ

  • No Picture
  • No Picture

 日本の温室効果ガスの新たな排出削減目標を巡り、自民党の環境・温暖化対策調査会が、政府が検討している案と同じ「2035年度に13年度比60%減」を軸とする提言をまとめたことが6日、分かった。脱炭素を目指す企業や環境保護団体が「目標が低すぎる」として求めていた政府案からの上積みを見送った。

もっと読む
ツイート シェア シェア