<新型コロナ>感染した行田市長、公務に復帰「深くおわび」 2日に発熱、経過観察が終了 感染経路は不明 2022/02/15/00:00 市政・町政 新型コロナ 医療・福祉 行田市 行田市役所=行田市本丸 行田市は14日、新型コロナウイルスの感染が判明していた石井直彦市長(78)が同日から公務に復帰したと発表した。 石井市長は2日午後に倦怠(けんたい)感があったため帰宅し、夕方に37・8度の発熱があり、3日のPCR検査で陽性と判明。その後は熱や症状はなく、自宅療養を続けていて、経過観察を終えた。感染経路は不明という。 石井市長は「ご心配をお掛けしたことについて、改めて深くおわび申し上げます。引き続き、コロナ対応を含め市政運営全般に全力を尽くしてまいります」とコメントした。 ツイート シェア シェア 経済・社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る