埼玉新聞

 

ふたご座流星群観測のチャンス 13日夜からピーク 1時間に40個期待 埼玉など太平洋側は冬型で晴れ予報【天文情報】

  • ふたご座流星群が観測できるチャンスのあるエリア=13日夜~14日明け方(ウェザーニューズ社)

    ふたご座流星群が観測できるチャンスのあるエリア=13日夜~14日明け方(ウェザーニューズ社)

  • 天球における、ふたご座流星群の放射点の位置=13日~15日の午前1時ごろ、東京の星空(国立天文台)

    ふたご座流星群と放射点=13日~15日の午前1時ごろ、東京の星空(国立天文台)

  • ふたご座流星群の放射点=流星が放射状に飛び出してくるように見える天球上の点(ウェザーニューズ社)

    ふたご座流星群の放射点=流星が放射状に飛び出してくるように見える天球上の点(ウェザーニューズ社)

  • ふたご座流星群が観測できるチャンスのあるエリア=13日夜~14日明け方(ウェザーニューズ社)
  • 天球における、ふたご座流星群の放射点の位置=13日~15日の午前1時ごろ、東京の星空(国立天文台)
  • ふたご座流星群の放射点=流星が放射状に飛び出してくるように見える天球上の点(ウェザーニューズ社)

 株式会社ウェザーニューズによると、14日ごろにピーク(極大)を迎える三大流星群の一つ「ふたご座流星群」について、見頃となる13日(金)夜から14日(土)明け方にかけ、本州は西高東低の冬型の気圧配置となり、埼玉県など太平洋側を中心に流星観測が期待できるという。

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