阪神の大竹投手、2300万円増 11勝で2年連続2桁勝利 2024/12/18/05:02 記者会見後、ポーズをとる阪神・大竹=17日午後、兵庫県西宮市 阪神の大竹耕太郎投手が17日、兵庫県西宮市の球団事務所で契約交渉し、2300万円増の年俸9千万円(推定)で更改した。24試合に登板し、2年連続2桁勝利となる11勝をマーク。7年目で初めて規定投球回に到達し「途中離脱なく、先発ローテーションで回れたことを評価していただいた」と笑みを浮かべた。 早大の先輩で、ソフトバンク時代に同僚だった和田毅さんが今季で現役引退。43歳までプレーした左投手について、29歳の大竹は「目指すべき人物像。僕も40歳を過ぎても1軍で投げ続けるのが目標」と言う。 ツイート シェア シェア スポーツの記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る