埼玉新聞

 

30分で完売!クリスマス限定パン 予想より早く売り切れ、開発の幸手桜高生らも驚き 爽やかなリンゴ風味、サクサク食感のアップルパイ 幸手市商工会主催のイベントでも販売を検討

  • クリスマスをテーマにしたパン「ローズアップル」をアピールする幸手桜高生とプルミエールの己谷茂さん(前列右)

    クリスマスをテーマにしたパン「ローズアップル」をアピールする幸手桜高生とプルミエールの己谷茂さん(前列右)=21日午後、幸手駅

  • クリスマスをテーマにしたパン「ローズアップル」をアピールする幸手桜高生とプルミエールの己谷茂さん(前列右)

 幸手市の県立幸手桜高校の生徒8人と市内のパン店「プルミエール」が共同開発したクリスマスのパン「ローズアップル」が完成し、21日に東武幸手駅で行われたイベントで販売された。4カ月かけて試行錯誤を重ねた力作で、用意した33個が30分で完売。限定商品だが、レシピを活用して幸手市商工会が主催するイベントでの販売も検討されている。

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