上司を突き飛ばした20代部下を処分 指導中に立腹、無断外出も…空自入間基地 別の20代部下も問題行動 2022/03/15/00:00 不祥事 航空自衛隊・入間基地 航空自衛隊入間基地(狭山市)は14日、20代の男性空士長2人を停職の懲戒処分にした発表した。 同基地によると、中部航空警戒管制団基地業務群業務隊所属の男性空士長は昨年8月5日、基地内で上官から休暇の取得に関する指導を受けたことに腹を立て、上官の胸や肩を突き飛ばすなどしたほか、同20日午後6時から約1日無断外出し、停職9日の処分となった。 第1高射群指揮所運用隊の男性空士長は上司の許可を得ずに休暇証を作成し、昨年7月8日午後5時45分ごろから約5時間半、外出して停職3日となった。 ツイート シェア シェア 経済・社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る