埼玉新聞

 

大災害で西武線が運転見合わせに…所沢駅、帰宅困難者への対応強化 スマホ充電ポートの設置やトイレ開放 駅を1次避難所として活用、西武鉄道と所沢市の施策のモデル駅に

  • 一時待機サービス提供のイメージ(西武鉄道提供)

    一時待機サービス提供のイメージ(西武鉄道提供)

  • 一時待機サービス提供のイメージ(西武鉄道提供)

 西武鉄道と所沢市は1月から、所沢駅で災害発生時のトイレの開放や飲料水の提供、スマートフォン充電ポートの設置など、帰宅困難者向けの対応強化を始めた。4月から小竹向原駅を除く西武鉄道全駅で運用する予定の施策「駅まちレジリエンス」に先行し、モデル駅として対応を検証するという。

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