長崎大をエボラ施設指定、厚労省 危険病原体研究目的で国内初
2025/01/24/17:21
厚生労働省は24日、長崎大を、エボラウイルスなど致死率の高い病原体を使った実験をするためのバイオセーフティーレベル(BSL)4施設に正式に指定したと発表した。最も危険性が高い病原体を研究目的で扱える国内初の施設となる。
厚生労働省は24日、長崎大を、エボラウイルスなど致死率の高い病原体を使った実験をするためのバイオセーフティーレベル(BSL)4施設に正式に指定したと発表した。最も危険性が高い病原体を研究目的で扱える国内初の施設となる。