男性育休取得率、初の80%超 国家公務員一般職、過去最高
2025/01/28/15:17
人事院は28日、男性国家公務員(一般職常勤)の2023年度の育児休業取得率が80・9%となり、過去最高を更新したと発表した。前年度比8・3ポイント増で、8割を超えたのは初めて。職場での理解が浸透してきたのが要因という。取得期間の平均は0・4カ月増の2・4カ月だった。